※メンスメイクを本格的に教わりたい人は対面で教わるのが最も効率良いです。
東京に来れる人はこちらのサロンで教わるのがおすすめです。
プロの美容部員が一から丁寧に指導してくれます。
今回は、僕(ダイキ)が2020年頃に執筆した初心者でも簡単にナチュラルメイクを習得できるコンテンツを紹介します。
執筆したのはかなり前ですが、内容は非常にコンパクトにまとまっており読みやすいです。
最低限のナチュラルメイクを知っておきたいという方におすすめです。
以下本編です。
ベースメイク編
まず、ベースメイクをやる前の話からしていきます。
メイクをする前には、必ずスキンケアをしてください。
ただ、油分が多すぎるとメイクのノリ具合が悪くなるので乳液は塗りすぎないよう注意してください。
塗りすぎてベタベタしている場合はティッシュを軽く当ててオフすると良いです。
スキンケアに関しては後述します。
メイク後は、必ずクレンジングをしてください。
僕は色々試した上でこちらをお勧めしています。
他のクレンジングではヒリヒリしてしまう敏感肌の僕でも全くシみることがありません。
コットンにたっぷりつけて優しくこすりながら落としてください。
メイク前とメイク後の話をしたので、実際にベースメイクのところから話していきます。
ベースメイクとは、メイクの土台となる肌のメイクのことです。
僕は化粧下地→ファンデーション→コンシーラー→パウダーの順で乗せていきます。
ただ、本当にズボラでいちいち肌に何回もあれこれ塗るのが嫌な人に1つオススメのアイテムがあります。
それが、BBクリームです。
BBクリームとは、簡単に言うと日焼け止めと化粧下地とコンシーラーとファンデーションを1つにまとめたものです。
2年前に最強のBBクリームを見つけるために15種類以上のアイテムを試したのですが、セザンヌのbbクリームが1番オススメです。
・めちゃくちゃ安い(600円ほど)
・洗顔で落ちる
・かなりナチュラル
・伸びがよい
・カバー力もある
と言った理由でオススメです。
※ズボラな男性にオススメなのですが、コンサル生はしっかり4種類使ってベースメイクしてください。以下にやり方は全て載っています。
買い方としてはAmazonではなく薬局で実際に肌(フェイスラインなど)に塗ってみてどの色が合うか確かめてください。
ただ、より肌のクオリティを求めるならしっかり化粧下地→ファンデーション→コンシーラー→パウダーというように使用してください。
化粧下地に関しても、セザンヌのアイテムがオススメです。
男性は女性より皮脂分泌量が多いのですが、その皮脂によるテカリを防止してくれます。
男性はピンクのパッケージのピンクベージュの方が肌に馴染みやすいと思います。
色白の方はライトブルーでも良いかもしれません、テスターで試してみてください。
化粧下地の基本的な役割としては肌の凹凸を整える(毛穴をカバーする)、コンシーラーなどの肌負担から肌を守る、化粧崩れを防止する、化粧ノリを良くするといった役割があります。
その他にも日焼け止め効果があったり肌色を補正する、保湿など商品によって色んな役割があります。
化粧下地に関しては他にも色々とおすすめの商品があるので、そちらはオススメメイクアイテムの章にてお話します。
化粧下地は、まず顔の5点(おでこ、両頬、鼻、顎)に置いてそれを指で顔全体に伸ばします。
※5点を20点にするイメージで、肌をこすらないのがポイント
その後、使い捨てスポンジを使ってしっかり肌に均一に馴染ませていきます。
※ここでも肌はこすらず、優しく叩きながら馴染ませます。
次に、ファンデーションを塗っていきます。
ファンデーションは肌の色を均一に整える役割があります。
ナチュラルにメイクするにあたって、
①ファンデーションが肌色に合ってるかどうか
②塗りすぎていないか
ここが最重要のポイントになります。
肌色に合ってないファンデーションを塗ると浮きますし、塗りすぎていると肌の色が均一になりすぎて違和感がでます。
肌が綺麗で、絶対にバレたくない場合はベースメイクを化粧下地とコンシーラーパウダーだけにするのも有効です。
僕は夏とかはテカリやすいのでファンデ塗らないことが多いです。
なんか言われたら「あー日焼け止めは塗ってるよ!」とか言っとけば大丈夫です。
ナチュラルにするためにファンデーション選びがかなり重要になってくるのですが、
僕が数十種類のファンデーションを試してきた中で圧倒的にナチュラルになるオススメのファンデがあるので紹介します。
こちらです。
色は4種類あるのですがコンサルでは実際にその場で試してもらっています。
僕のドレッサーにはコンシーラーもファンデも全種類あってかなり違和感があります笑
1番肌に馴染むものを選びましょう。
塗る量は本当にパール一粒台で良いです。
本当にナチュラルにしたいならむしろそれより少ないくらいで良いです。
塗り方は上記の化粧下地と全く一緒です。
次に、コンシーラーを塗っていきます。
コンシーラーは、青髭やニキビ跡などの肌荒れを隠すという役割があります。
隠したい部分に使用してください。
ただ、コンシーラーは肌荒れの原因になるので塗りすぎないようにして、帰宅後はしっかり落とすようにしてください。
また、ニキビの上には塗らない方が良いです。
ニキビの上にコンシーラー塗るとビジュアル的にもバレやすくなりますし、悪化の原因になります。
ナチュラルに行くならニキビは出しておきましょう
※顔中ニキビだらけの場合はメイクの前にとりあえず皮膚科行きましょう。細かくはスキンケアのページをご覧ください。
オススメのコンシーラーはこちらです。
超定番ですが、個人的に1番カバー力が強いコンシーラーです。
やっかいな青髭はこれじゃないとなかなか隠れません。
色に関しては、一度肌に置いてしっかり試してから買いましょう。
1番肌の色に近いものが良いです。
塗り方としては、隠したい部分にコンシーラーを重ねて、指で優しく叩きながら伸ばします。
※隠したい部分は叩きすぎず、その周りを叩いて塗った部分と塗ってない部分の境目を無くすようにグラデーションを作ると良いです。隠したい部分を叩きすぎると隠したい部分が浮き出てきます。(重要なポイント)
ベースメイクの仕上げに、フェイスパウダーを塗ります。
フェイスパウダーは皮脂や汗を抑えて化粧崩れを防止する役割があります。
オススメはこちらです。
一応色もありますが、色が凄いつくわけではないですしよっぽど肌が白い人以外は02のナチュラルが無難かなと思います。
皮脂が出やすいTゾーン(おでこと鼻)を中心に、優しく叩きながらつけていきます。
使い方は超簡単なので説明するまでもないかなと思います。
以上でベースメイクが完了となります。
色々と書きましたが、全然難しくないのでぜひ挑戦してみてください。
念のためベースメイクに関して分かりやすい動画も1つ載せておきます。
一度目を通しておけばイメージしやすいかなと思います。
○全男性がやるべきメイク編
この章では、全男性がやるべきメイクについて紹介します。
この章の内容は、基本的にバレないしどんな顔だとしてもやればイケメンに近づきます。
まず一つ目が、ベースメイクです。
これは前の章で書きました。
2つ目が、ノーズシャドウです。
これをすれば、ナチュラルに鼻が高くスッキリして見えます。
ポイントとしてはハイライトを塗らないことです。
ハイライトはキラキラしてしまいバレやすいので。
アイテムとしてはこちらがオススメです。
※色はライトブラウンが良いです。
色は1番明るい色と真ん中の色を混ぜて使います。
基本的には1:1の割合で良いですが、自分の肌の色に合わせて割合を変えてください。
僕はかなり色が白いので2:8くらいにしています。
塗り方としては文章で伝えるのが非常に難しいので、以下の動画をご覧ください。
最初の3分間の部分だけで大丈夫です。
僕が1番ナチュラルだと思うやり方と同じ内容になっています。
個人的意見として、目の横のエリアを塗りすぎると目立つので、鼻先と眉頭の下を濃く、目の横のエリアを薄くするように意識しています。
鼻筋の細さは好みではありますが、僕は8mmくらいを意識しています。
※細すぎるのホストみたいになります。
細かい部分は添削の際に指導します。
3つ目は、アイシャドウです。
本来女の子みたいに目をキラキラ華やかにするものですが、やりすぎると確実にバレます。
ナチュラルメイクでは、まずラメの入ってるものは使わない方が良いです。
使うのは、先程ノーズシャドウで使ったケイトのデザイニングアイブロウです。
1番薄い色をアイホール全体と涙袋に塗ります。
次に、二重ラインの内側に真ん中の色を塗ります。
※目の際に塗ると良いです。
これだけです。
アイメイクは色々あるのですが、かなりバレやすいので本当にバレたくないならこれだけにしておきましょう。
次に紹介する涙袋を書いて、超ナチュラルアイメイクは完成です。
4つめは、涙袋です。
実は涙袋は本当に自然に作ることが出来ます。
まず使うアイテムは、こちらです。
定番ですが、色が薄くてめちゃくちゃ使いやすいです。
塗り方に関してはやはり文章で伝えるより動画の方が分かりやすいので、以下の動画をご覧ください。
2分半までで大丈夫です。
それ以降に紹介されてる商品を使うとギリギリバレます。
動画のように目尻まで引いても良いですが、ナチュラルさを追求するなら黒目の下あたりにだけ塗って左右にぼかした方が良いです。
二重ラインに関しても少しなら良いですが引きすぎるとバレます。
最後に、眉です。
眉を整えるだけで大きく印象が変わります。
面倒くさがりな人に1番オススメなのが、とりあえず眉サロンに行くことです。
手っ取り早く最強の眉になれます。
都内には男性専用の眉サロンがたくさんあるので、とりあえず行ってみてください。
コンサルでは顔タイプ診断をしてそのタイプごとに似合う眉も提案するのですが、
とりあえず自分が男らしい顔立ちなのか中性的な顔立ちなのかはなんとなく分かるかと思います。
それを考慮した上で、以下画像の3つのうちどの眉にするか決めてオーダーすると良いです。
中性的な方は左で、男らしい方は右の眉が似合います。
流行は並行かなと思います。
整えてもらった後、足りない部分があればアイブロウで補います。
以下の画像を理想として整えると良いです。
※目頭に塗りすぎると不自然なので、目尻から書いていきましょう。
使用するアイテムは先程ノーズシャドウの時とアイシャドウで使ったデザイニングアイブロウの1番濃い色でも良いです。
※本来眉を描くものです。まさかの3回目の登場です笑
お金に余裕がある方は、以下の商品もオススメです。
※色はグレーがナチュラルで良いです。髪が明るい人はダークブラウンが良いです。
ペンシルタイプのアイブロウで、反対側にスクリューブラシもついています。
スクリューブラシで毛並みを整えるだけでも変わる人は結構変わります。(天パの人は眉毛も方向が散らばっていることが多いので変わります)
以下の画像の向きで毛が生えているので、その方向に毛並みを整えてください。
眉サロンは1ヶ月に一度通うのがベストですが、そんな頻度でいけない人は自分でも整えましょう。
1番簡単なのがこの商品を使うやり方です。
眉サロンで整えた理想の眉の外側などに余計な毛が生えてきたら剃るだけで良いです。
また、コームもついてるので毛が濃くなったらその分カットすることも可能です。
眉毛を整えるのって面倒くさいイメージがあると思いますが全然これだけです。
以上が、全男性がやるべきメイクになります。
ぶっちゃけ3回登場したケイトのデザイニングアイブロウでも涙袋は書ける(それで書いてる友達もいる)ので、ベースメイクをセザンヌのBBクリームにすれば最低限その2つだけでもナチュラルメイクが可能です。
その2点で2000円弱になります。
本当に面倒くさい方は今すぐ近くのマツキヨにいってその2点だけ買ってみましょう。
○顔によってやるかどうか決めるべきメイク編
この章では、顔によってやるべきかどうか決めるべきメイクについて話します。
ただ基本的にはほとんどの男性がやるべき内容になるのでよく読んでください。
この章でオススメするメイクは4つあります。
まず一つ目が、シェーディングです。
これに関して軽視してる人が多いですが、かなり変わります。
正直9.5割の男性がやった方が良いと思います。
やった方が良い人は、痩せてない人です。
僕は体脂肪率5%でかなり痩せているのでシェーディングしなくてもフェイスラインが出ているのですが、大半の人はフェイスラインがぼんやりしています。
そのフェイスラインの下側に影をかいて、フェイスラインを強調したり、頬骨の下に軽くのせたり生え際に乗せて小顔に見せたり、人中や唇の下に乗せて立体感を出します。
使うアイテムとしてはこちらです。
ただやはり使い方に関しては動画の方が分かりやすいので、そちらを見てください。
こちらの2分45秒からがシェーディング(ローライト)です。
前半のハイライトはバレやすいので控えましょう。
この動画ではフェイスライン下をやってませんが、かなり変わるのでフェイスライン下にも描きましょう。
より本格的にやりたい方はこちらも見てみてください。↓
2つ目は、カラコンです。
カラコンと聞くとモロバレやすいイメージがあると思いますが、全然バレません。
コンサルでカラコンだけつけてることが多いのですが15人に1人くらいしかバレません。
黒目が小さい人は必ずつけてほしいです。
かなり目の印象が変わります。
もちろんネットでも買えますし、ドラッグストアやバラエティショップで(眼科に行かずとも)普段使ってるコンタクトの度数を言えば買えますし、普段裸眼の人は度無しのものを普通に買うだけです。
オススメのアイテムが2つあります。
一つ目がこちらです。OvEの2番です。
ナチュラルにかなり黒目が大きくなります。
2つ目がこちらです。
OvEほど大きくはなりませんが、薄めの色なので割とナチュラルです。
カラコンに関しては以上です。
3つ目が、アイプチです。
これは、一重の人はしてください。
オススメのアイテムはこちらになります。
ただ、お金に余裕のある方は整形しちゃった方が良いです。
男でも二重整形してる人は周りに山ほどいます。
女の子に関しては、中高の頃いっぱいいたはずの一重の子が大学には居るとどこにも居なくなる現象を皆さんも体験しているはずです。
渋谷新宿を歩いていて一重の女の子を探す方がむしろ難しいくらいみんなぱっちり二重になっています。。。
最後に、リップです。
リップは、唇の血色が悪い人だけ塗ってください。
血色の良い人は普通の保湿用リップだけで良いです。
そもそも唇がガサガサな人はしっかり保湿をしましょう。
保湿用リップとしてはこちらがオススメです。
それから、家にワセリンを置いておいて気づいた時に塗るようにしましょう。
これは何年も前から続けています。
そして血色の悪い人は、赤いリップを塗りましょう。
※事前に上記のリップやワセリンで保湿してから塗りましょう。
Excelのリップが個人的にプチプラの中で最強です。
唇の内側に少しだけつけて、ティッシュを加えて軽くオフしましょう。
※当然塗りすぎるとバレます。
中途半端にピンクとかの色付きリップとか使うより赤をうっすら塗った方が自然に仕上がります。
以上が顔によってやるかどうか決めるべきメイク編になります。
メイクの順番に関しては、ベースメイクの後はどこからでも大丈夫です。
○ナチュラルメイクとは
色んな話をして混乱している人も居るかもしれませんが、実は男性のナチュラルメイクってかなりシンプルです。
超シンプルに言えば、
「①肌を綺麗にして②影を作って顔の凹凸を強調して③弱点を補う」
これだけです。
もう少しだけ具体化するなら、
①ベースメイクで肌を綺麗に
化粧下地
ファンデーション
コンシーラー
パウダー
(orBBクリーム)
②影を作って顔の凹凸を強調
ケイトの神アイテムで鼻と目と眉を作る
③弱点を補う
痩せてない人はシェーディング
黒目が小さい人はカラコン
一重の人はアイプチ
唇の血色が悪い人はリップ
※キラキラ、色物はNG
これだけです。
超シンプルなのに、色んな人のYouTubeを長々と見て惑わされたり女の子にメイクされてオカマみたいになってます。
皆さんは遠回りせず最速最安でイケメンになってください。
○その他のオススメメイクアイテム
ここでは、本編で紹介できなかったオススメのメイクアイテムを続々と紹介していきます。
ナチュラルメイクで使えるアイテムはもちろん、バレても良いメイク(韓国、ホスト風など)で使えるアイテムも紹介していきます。
→韓国メイクするなら必須の化粧下地。肌が3トーンくらい白くなりパールで透明感のあるツヤ肌に。
→男性でも使いやすいナチュラルな化粧下地。プチプラから脱したい人へ。
→ファンデの代わりになるデイクリーム。肌をいたわりたい人へ。
→薄づきでナチュラルで、ツヤ感が出るクッションファンデ。
→言わずと知れた圧倒的人気ハイライト。薬局に行くといつもこれだけ無い。
→高いけどもうプチプラには戻れなくなるハイライト。
→あまり知られてないがアイシャドウベースというものがあって、これ塗ってからアイシャドウ塗ると発色が良くなる
→多少キラキラしてるからバレやすいけど案外バレない。かなり使いやすく初心者にオススメ。
→圧倒的に可愛くするならクリオのアイシャドウ(パレットに限らず)がオススメ。肌色とぷりぷり感。
→アイライン書くならこれ。イニスフリーのアイライナーも薄めで使いやすい。
→超サラサラになるフェイスパウダー。オススメ。
→眉マスカラを使う男性はほぼいないと思うけど一応。眉マスカラならこれがオススメ。安いのが良いならExcel。
とりあえず以上です。
○ズボラな男性でも簡単にできるスキンケア
中学から日焼け止めを塗る根っからのスキンケアオタク(未だにスキンケア大好き)の僕がズボラな男性に向けて簡単なスキンケアを紹介します。
※読者にほとんどスキンケアの知識がないことを前提に話させていただきます。
まずスキンケアの超基本から話します。
スキンケアは以下の3ステップがあります。
①洗浄
洗顔やクレンジングでメイクや皮脂などの汚れを落とす
②活性化(補水)
化粧水で水分を、美容液やパックで美容成分を与える
③防御(保湿)
乳液や保湿クリーム、日焼け止めで乾燥や紫外線から肌を守る
これだけです。
超基本なのですが、コンサルしてるとこれすら理解してない人が多いいです。
化粧水だけ塗っていて乳液をつけていない人や、日焼け止めを塗ってるのに洗顔をしていないという人がいたりします。
水は蒸発するので化粧水だけだとほぼ意味がないですし、日焼け止めは(基本的にはクレンジングで)落とさないと肌トラブルの原因になります。
日焼け止めに関して話すと、僕の結論としては
「1時間以上外に出て紫外線を浴びる予定のある場合にだけ塗る。曇りの日は同条件でつけて、雨の日はつけなくて良い。ただし、肌を白くしたいわけではなく5年後10年後シミそばかすが出来て年相応の肌になっても良い人はつけなくて良い。絶対に焼きたくない人、真夏日の場合は1歩でも外に出る場合はつける。つける場合は洗顔で落ちるものを使う。」
という感じです。
まず日焼け止めに入ってる紫外線吸収剤が肌の負担になるしクレンジングor洗顔をすることになるので、あまり紫外線を浴びない日(通勤の30分しか外でない日とか)はむしろ塗らない方が良いです。
次に、曇りの日は晴れの日の80〜90%、雨の日は晴れの日の30%の紫外線が降り注いでいるので以上のような結論です。
また、そもそも5年後とかに肌荒れしてても別に良いやって人に無理に日焼け止めをオススメしません。
逆にずっと若々しくいたい人はしっかり紫外線対策をしましょう。
人は肌で年齢を判断します。
気づいた頃(急にシミ、そばかす、シワが出来始める)には手遅れです。
洗顔で落ちるオススメの日焼け止めを紹介します。
こちらは化粧下地としても使えるし、ワントーン肌も明るくなるのでこれ一本でも印象が変わります。
少し細々とした話をしてしまいました。
超基本的なところを踏まえて、最低限のスキンケアを紹介します。
まずスキンケアをほとんどやってない人(逆に色んな美容液とか試しまくって逆に荒れてる人も)は、無印良品に行ってください。
無印はコスパが良いですし、肌質に応じてさまざまな種類の化粧水乳液があるのが特徴です。
そこで、まず小さめのボトルで自分に合いそうだなと思う化粧水と乳液を選んでください。
その後実際にスキンケア(化粧水と乳液だけ)をしてもらうのですが、1つだけやってほしいことがあります。
それは、朝の肌質チェックです。
夜洗顔(orクレンジング)→化粧水→乳液
という流れでスキンケアをして、朝起きたら肌の状態を確認して記録を取ってほしいです。
最悪記録は取らずとも状態を確認してください。
その状態を見て(長期的にも)そのスキンケアアイテムが合ってるかどうか分かってきます。
乾燥してるかテカってるかは分かり易いと思います。
乾燥していたら乳液をさっぱりタイプからしっとりタイプまたは高保湿タイプに変えるなどの試行錯誤が出来ます。
逆もまた然りです。
コンサルで実際に肌質や肌悩みを確認した上でなら色々提案出来るのですが、ノートという形だとそれがなかなか難しいです。
それに、スキンケアは肌によって合う合わないがあるので、自分に合った化粧品を探すのがベストです。
なので、自分の肌を毎日観察して日々試行錯誤していくことがめちゃくちゃ重要になります。
その一歩としてまず朝の肌状態をチェックしてみてください。
SNSに惑わされず基本に忠実にいきましょう。
あと洗顔についてオススメのアイテムを紹介しておきます。
アミノ酸系の洗顔フォームで刺激少なめで洗い上がりもつっぱらずどんな肌質の人にもオススメです。
洗顔ネットはこちらがオススメです。
以上です。
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