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まずは、美肌の条件について解説します。
ざっくり、以下7つの条件が揃えば美肌となります。
①水分量が多く潤いがある
②赤みがない
③毛穴が綺麗で目立たない
④ニキビ、ニキビ跡がない
⑤しみ、そばかすがない
⑥しわ、ほうれい線、たるみがない
⑦くすみがなく透明感がある
自分の肌を鏡で見てみて、いかがでしょうか?
現状特に悩みがない方でも、歳を取る毎にどんどん悩みが増えてきます。
肌に潤いがなくなり、シミやそばかす、しわなどが出始め、ほうれい線もどんどん深くなっていきます。
正直そうなってからでは遅いので、今のうちから正しいスキンケアをしておきましょう。
ざっくりどんな対策をすれば良いのかと言うと、大きく分けると以下の3つに分類されます。
①保湿ケア
②紫外線やブルーライト、花粉など”外的要因”のケア
③精神的ストレスや生活習慣の乱れなど”内的要因”のケア
(ターンオーバーの正常化)
保湿をしっかりした上で、紫外線などの外的刺激から肌を保護し、ターンオーバーの周期を正常に保てば美肌は保たれます。
1つずつ簡単に解説していきます。
①保湿ケア
保湿はスキンケアの基本中の基本です。
肌に水分量が少ないと、乾燥して赤みが出てしまったりくすみの原因にもなります。
ちなみにくすみとは透明感や明るさ、ツヤが失われて不健康に見える肌の状態を言います。
また、乾燥しているとバリア機能が低下して、外的刺激を受けやすくなるのでニキビなど肌荒れの原因にもなります。
化粧水や美容液などでしっかり水分を与えて、乳液やクリームで水分を逃さないように保湿しましょう。
②紫外線やブルーライト、花粉など”外的要因”のケア
2つ目は外的要因のケアです。
紫外線対策も若く見られたい人は絶対にすべきです。
おじさん、おばさんの象徴であるシミやソバカス、しわ、ほうれい線などは主に紫外線によって出現します。
今は大丈夫でも、蓄積された紫外線の影響で5〜10年後に出現します。
また、紫外線だけでなくブルーライトも肌に悪く、シミの原因になると言われています。
外に出なくとも、スマホやテレビをたくさん見る人はしっかり対策したほうが良いです。
ブルーライトもケアできるおすすめの化粧品はまた後ほどご紹介します。
③精神的ストレスや生活習慣の乱れなど”内的要因”のケア(ターンオーバーの正常化)
3つ目は、内的要因のケアです。
精神的ストレスや生活習慣、ホルモンバランスの乱れによってターンオーバーの周期がずれることで、様々な肌トラブルの原因となります。
肌の表面にある角質は常に新陳代謝を繰り返し生まれ変わってるのですが、それをターンオーバーと言います。
ターンオーバーの正しい周期は28日周期なのですが、遅い人は60日くらいかかるそうです。
それだけ遅くなると古い角質が表面に残ってしまい、その古い角質が毛穴に詰まって毛穴の黒ずみやニキビの原因になります。
毛穴やニキビだけでなく、バリア機能の低下によって外的刺激を受けやすくなり乾燥やシミ、シワなど様々な肌トラブルを引き起こします。
とりあえず、ターンオーバーの正常化は美肌を保つ上で非常に重要です。
この内的要因は食生活を見直したり、睡眠をしっかり取ったり、運動してストレスを解消したり、俗に言うインナーケアによって改善することができます。
ただ、どうしても仕事が忙しかったりで生活習慣が乱れたりストレスが溜まることはあると思います。
そういった人はスキンケアで肌表面の角質を除去したり、ハーブピーリングで血流促進するなどしてターンオーバーを正常化する必要があります。
おすすめのアイテムについてはまた解説します。
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